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Googleストア下取りガイド

昨年から破竹の勢いのPixelシリーズ。

ストアクレジットでの還元や高額下取りで今後もコスパ路線を維持して行って欲しいところですが、下取りプログラムは少々悪評もあり、利用を躊躇している方もいるのではないでしょうか?

今回は私の体験談も交えつつ、疑問点をQ&A形式でまとめてみましたので、下取りプログラムを利用する際の参考にしていただければと思います。

また、Googleストアのブラックフライデーが現在開催中ですが、目玉のPixel 7 Proのセールは25日からなので、こちらを購入するにあたっての予習としてもぜひご活用ください。

 

 

まず、私の場合の10月の注文推移は以下の通りです。

 

10/12 商品発送

10/13 商品到着

10/15 下取り手続きの開始メールの受信

10/20 本人限定郵便の通知ハガキ到着&郵便の受け取り

10/21 下取りキット発送メールの受信(遅い)&下取り端末を梱包し郵便局へ持ち込み発送

10/24 下取り端末が先方に到着

11/7 下取り端末受領のメール受信

11/12 下取り審査完了と払い戻しのメール受信

 

大方予想通りではあるのですが、やはり下取りキット到着までと、送り返した後審査に入るまでがかなり長かったですね。

また、注文履歴から下取り端末の配送状況は追跡できるのですが、郵便局のサイトで到着を確認してからもしばらくGoogleストア履歴の「下取り用スマートフォンを受領した」にチェックが入らず、発送を急かすメールを自動送信してくるのは止めて欲しいですw

幸い、査定内容自体は目立つ傷が多い端末だったものの満額査定でした。

これに関しては、下取り申し込み時の入力に間違いがないよう注意することと、バッテリーの劣化を意識して発売から期間が開き過ぎている機種を避けるようにして、あとは祈るしかないですね(

以下、Q&A。

 

 

Q Googleストアのチャット問い合わせができない。

A チャットサポートの可処分人数を超えると新しく順番待ちができなくなるので、別日に試してみてください。

 

Q 下取りの払い戻し方法がクレジットカードじゃなくてストアクレジットになってるんだけど…。

A クレジットカードとストアクレジットを併用する等して、下取り額が支払額を超過した場合、そういった表示になることがあります。

その場合も、クレジットカードに優先して払い戻されますのでご安心ください。

 

Q 下取り額が支払額を超過した分の付与されたストアクレジットの期限は?

A 付与日から半年ですが、それより期限の長いストアクレジットを使用して購入していた場合は、購入時使用した最長期限のストアクレジットが返還されます。

 

Q 下取りキットの発送メールが来たのに、しばらく経っても本人限定受取郵便の通知ハガキが来ない。

A 一つの郵便局が発送を行っているため、大規模なキャンペーンでは遅延している可能性があります。

注文履歴の「下取りの詳細を表示」「下取りキットの配送状況を追跡」から確認できる追跡番号をクリックして郵便局のホームページから配送状況を確認できます。

また、既に配送履歴が「保管」になっている場合は、通知ハガキの到着を待たなくても、郵便局の本人限定受取配達依頼ページに追跡番号や住所等の情報を入力して配達を依頼できます。

なお、本人限定受取郵便の種別は特例型です。

 

Q 指定の梱包方法で下取り端末が破損しないか不安…。

A 個人的には、エアーキャップを使用することと、ポストへの投函ではなく郵便局への持ち込みを推奨します。

また、エアーキャップを使用する場合や、Pixel 6等の厚みのある端末を下取りに出す場合は、無理にポケットは使わずに中で端末が動き回らないか確認するのが良いでしょう。

 

 

以上になります。

Googleストアの仕様については、今後も同様の内容を保証するものではないことにご注意ください。

また、何か他にあれば追記しておきます。