スマホ特価関連の今年の総括＋α
このままダラダラと来年まで記事を上げない未来が見えたので、少し早いですが今年の総括を。
スマホの特価販売の変遷
3月の最盛期を過ぎてからも、春から夏にかけてはちょくちょく良い案件はありましたが、最近はかなり締め付けが強くなってきました。
比較しやすいよう、家電量販店中心で変遷を見てみましょう。
1月 iPhone 12 mini 一括9,800円
iPhone 12 一括29,800円
2月 iPhone 12 mini 一括1円
iPhone 12 一括9,800～19,800円
3月 iPhone 12 一括1～9,800円
iPhone 13 mini 一括9,800円
iPhone SE 3 一括1～9,800円
4～6月 iPhone 12 一括24,800円
iPhone SE 3 一括1～9,800円
一部記憶違いがあるかもしれませんが大体こんな感じでした。
13 miniはソフトバンク限定でプラン指定有りかつ一週間しか行われませんでしたが、複数量販店で行われていたので一応記載。
iPhoneが値上げされた7月以降は春以上に価格条件が悪くなり、一括施策を行っていない店舗も増えてきていたと思います。
12月現在、量販は変わらず実質施策のところが多そうですが、キャリアショップだとauはSE 3とPixel 6aはともに一括1円、ドコモはSE 3分割9,800円くらいは普通にある様子。
冒頭でも触れた通り、特価販売への締め付けが段々と強まっているため、年末にお祭り感が無いのは残念ですが、ひとまず完全に特価販売が終了していないのに胸をなでおろしつつ、年度末に期待ですね。
キャリアの動向次第ではあるものの、世界的に不人気な14無印とPlusは例年の最新機種に比べ、比較的早めの投げ売りに期待できます。
既に一部ショップで14無印は55,000～66,000円程度で販売されてますしね。
また、Pixel 6aと比較してややお得感は落ちるものの、一部auショップでPixel 7の実質施策が行われています。
2年後の残価が4万円台なため、返却しない前提でもアリな感じですね。
下記のキャンペーンと組み合わせると、約7,000円のキャッシュバックを受けつつPixel 7を入手できるので、Googleストアの早期予約キャンペーンを逃してしまった方は検討してみてはいかがでしょうか？
