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今週の店舗MNP施策情報(22/2/20)

先々週から先週にかけては、Android機で魅力的な施策はあったものの、iPhoneの方はあまり動きがない印象でした。

対して今週は、月末が近づいてきたこともあってか、iPhone 12 (64GB)の一括価格が19,800円の店舗が増えた印象です。

以下、噂を踏まえた上での今後の予想。

 

  • iPhone 12 (128GB)が格安セールの対象に
  • iPhone 13 miniが全国的に一括セールで取り扱われるように
  • 格安セールに規制が入るかも…

 

iPhone 12の64GB版が捌けてきたら128GBがセール対象になるだろうというのは、わざわざ挙げるまでもない気はしますがw

もしも、12の128GB版を近いうちに買おうと考えている場合は、もう少し待った方が良いと思います。

特に、未使用品・中古品はばら撒き後に大きく価格を落とすので、施策利用での購入を予定していない方も、今は様子を見るのが賢明ではないでしょうか。

 

iPhone 13 miniが一括セール対象になるかについては、私自身は確認できていないですが、ノジマ以外でも一部店舗で一括2万円程度での報告が既にある状態です。

現状の端末割引に関しては、対象が型落ち機種のために総務省の規制を逃れられているという説もあり、3~4月の発売を噂されるiPhone SE 3が正式に販売を開始すれば、13 miniを型落ち機種と見なして全国的にセール対象になる可能性は十分考えられます。

 

最後に、格安セールに再度規制が入るかもという話ですが、これは本当に噂程度の話ではあるものの、販売店がある程度足並みを揃えている現状や、ノジマの13 miniのキャンペーン内容が以前より悪くなったこと等鑑みると、そうなっても不思議は無いという感想です。

一般的な回線契約だと、新規施策の度に頻繁にMNPするわけにもいかないですし、様子を窺っていた方も多そうですが、判断を下す時期が近づきつつあるのかもしれません。